入館料300円の知床博物館ですが、隣接する姉妹町友好都市交流記念館にも入館できます。津軽藩との縁で弘前市と姉妹都市というのはわかりますが、何と弘前ねぷたを伝授してもらって斜里町の行事として根付かせてしまったというのです。既に40年を超える歴史を有しています。そういえば、道の駅しゃりにもねぷたの展示がありました。交流記念館にはねぷたの収蔵庫迄あってこれも見学することができます。肝腎の陣屋は史跡碑と説明板が建つのみで遺構はないようですが、幕末の蝦夷地の守りがこんな交流を生み出しているとは、大きな驚きでした。今まで、白老、ヲシャマンベ、ハママシケ、宗谷などの陣屋を巡ってきましたが、こういう事例には初めて接した次第です。なお、最北東の国立公園・知床と最南西の国立公園・西表の縁で竹富町とも姉妹都市となっていて交流記念館には竹富町の展示もありました。ともに世界遺産にもなってこれはこれですごいことです。
最後に日照寺の供養塔も落ちなくチェックして、充実した斜里町での時間を過ごすことができました。この日は、傘が必要ない程度の霧雨が降っていて最高気温は18℃ほどだったと思います。泊は網走にとりました。
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