いちやまじょう

市山城

島根県江津市


旧国名 : 石見

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昌官忠

(中国地方と兵庫県佐用町)遠征3日目:市山城 (2026/05/13 訪問)

宿泊先のホテルから車で50分(通勤通学時間帯で道路が混んでいた)くらいで、藤長寺進入口手前(34.942462、132.320235)に着き、付近で路駐しました。

築城年代は定かではないようですが、南北朝時代に天野氏によって築かれたと云われています。
桜井荘地頭職であった天野氏の城で、1339年(延元4年、暦応2年)北朝方の天野氏に対して南朝方の福屋兼行、高津長幸、都野神主、長瀬八郎などが市山城を攻めています。
その後の動向は定かではないようですが、戦国時代には福屋氏の城であったと考えられ、永禄年間(1558年~1570年)に福屋氏が毛利氏に反したとき、毛利方の吉川氏の城となったそうです。

本日の攻城予定上、早めのレンタカー返却が必要な為、市山城の登城は諦め、藤長寺を見学して撤退しました。
攻城時間は10分くらいでした。次の攻城先=温湯城へ向かいました。

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しんちゃん

帰途 (2025/06/30 訪問)

ここの登城路は少しややこしい。藤長寺の住職さんに了承を得たうえで登城する必要があるが、まず谷間をまっすぐ進んで行くと尾根に向かう道が見えてくるはず。この最初の尾根から登ると直登に近く少ししんどい。良く見るともう一つ北の尾根に続く道が有るはずなので、それに沿っていくと登りやすい。尾根先は見張台のようになっていて、堀切も付いています。写真は帰路になるので順序が逆になります。登るときはさっぱりわからんかったが、帰りは道沿いに下って来たので正しいルートが確認できました。

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しんちゃん

熊も猿も出なかったよ。 (2025/06/30 訪問)

主郭や南の郭の周辺には石積みらしき跡があるけど詳細は不明。切石らしきものもあるけど年代や石積との関連は不明です。
研究者の皆さん、リターンマッチ期待してます。「城山たんけんたい」のパネルを見ると皆小学生ぐらいですな。道順さえ解れば小学生でも登れますぞ。とりあえず熊と猿は出ませんでした、今回は。西日本の熊は人が近づくと逃げてくれるけど東北の熊はどうかしてる。
クマスズを付けていても逃げずに襲ってくるんじゃないのか? 訪問はしばらく無理だけど、東北の山を攻める時にはポリスマグナムを装備していこうと思っています。カウンターアソールトは正直なところ危ないんじゃないか? ネットを見るとカウンターアソールトをニホンザルに噴射しているドアホウがいるけど、ただの動物虐待だぞ。ただ東北の熊はちょっと普通じゃないのでポリスマグナムで対応できるのか少し不安だ。

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しんちゃん

複数の郭と堀切。 (2025/06/30 訪問)

市山城は山頂一帯に主要な郭があり、東・北・南の三方に郭が配されているようだ。今回の訪問では郭の少ない北側をパスし、それ以外の郭を訪問した。尾根沿いに登って行くと主郭の東側に複数の郭を確認し、堀切も残っているようだった。
主要部には土橋が付いていたと思う。主郭には加工の跡と思しき石が幾つか見られた。周囲には石積みらしいものもあり、ここで石を加工していたのだろうか? 南側にも郭が有るので見に行くことにした。

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城郭情報

分類・構造 山城
築城主 天野道兼
築城年 興永元年(1342)
主な城主 天野氏、桜井氏、福屋氏
遺構 曲輪、石垣、土塁、横堀(空堀)
指定文化財 市史跡(市山城祉)
住所 島根県江津市桜江町市山
問い合わせ先 江津市教育委員会社会教育課文化スポーツ振興係
問い合わせ先電話番号 0855-52-7959