三刀屋じゃ山城から車で15分くらいで、金剛山佐世城址入口(35.317152、132.943810)に着きました。
1326年(正中3年)佐世七郎左衛門清信が築城して以来、9代佐世伊豆守正勝まで276年にわたる居城でした。
佐世氏は佐々木頼清(湯頼清)の子清信が大原郡佐世郷を領して佐世氏を名乗った事に始まるそうです。
以来、8代佐世伊豆守清宗まで尼子氏の家老衆として、12万石を領していましたが、1565年(永禄8年)より毛利氏に属し、防州山口に移住しました。
その後、数々の軍功により、1594年(文禄3年)再び佐世城主に迎えられました。
佐世氏は、代々文武共に優れ、特に書画、詩歌の遺品が多い。また敬神崇仏の念も厚く、神社、仏閣を造営するなど、大きな業績を残したそうです。
正勝公には嗣子がなく、1601年(慶長6年)逝去と同時に、甥に当たる防州山口の佐世丹羽守元量が後職に任じられたため、佐世家は断絶しました。
城は佐世川の西岸の城山に築かれており、現在は公園として整備されています。
周辺には川も流れており天然の堀の役割をしていたのでしょう。
攻城時間は10分くらいでした。次の攻城先=大西城(尼子十旗⑩)に向かいました。
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