今田氏館を終えて、せめて「こぶしの名水」を訪ね様と脇の道を北進約100m程で、こぶしの木の在る名水スポットに到着(34°40'03"N 132°30'11"E)、既に先客の名水汲みパーティー3名、見ると今田城の案内板と碑が在る、此処が今田城の登城口かと、その時に初めて認識しました。
今田城は広島県史跡今田氏城館跡に成ります。
山城への登城は考えても居ませんでしたので、縄張り図付きの解説板と今田氏城館跡の城名石碑、今田城こぶしの名水の由緒、を撮り、登城口より少し進入して終わりました。名水の試飲はせず。
此処で図らずも広島県北部未踏、登城の城7城目と成りました。
こぶしの名水の由緒によると、昭和59年今田城主の末裔の方が夫々、山口県熊毛町、横浜から訪ねられて400年の眠りから覚めるきっかけとなり、地域を挙げて今田城の整備保存がなされて保存会も立ち上げる。(由緒抜粋)
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