宿泊先のホテルの朝食前に、賀儀城を攻城しました。
今日は1日、雨の予報です。雨の強弱を見ながら登城するか登城口で撤退するか現地で判断することとします。
三原駅からJR呉線で忠海駅に着きました。忠海駅から徒歩10分弱で、賀儀城入口(34.333882、132.988385)に着きました。
そこから、海岸降り口(34.332969、132.987427)に回って、舟隠しの内部を確認しました。
賀儀城を攻城後、浦宗勝公菩提所の勝運寺(34.336778、132.985700)に足を延ばしました。
築城年代は定かではないようですが、浦氏によって築かれました。
浦氏は小早川宣平の七男氏実が豊田郡浦郷を所領して浦氏を称したことに始まり、代々小早川氏に従いました。
浦氏は五代元安に嗣子がなかったため、乃美家氏の子賢勝に家を継がせます。
賢勝の子が浦宗勝(乃美宗勝)で、毛利元就が厳島で陶晴賢を敗った厳島合戦において、村上水軍を味方にするべく外交をした人物として有名です。
1565年(永禄8年)忠海・賀儀城は改修され、小早川水軍の本拠地となっています。
賀儀城は現在は公園となっており、大きな岩が主体となっています。
井戸もあったようですが、危険な為、現在は埋められているとの事ですが、見なかったような。
この城の最大の見所が「舟隠し」と呼ばれるもので、海に面した南側にポッカリと口が開いています。攻城時は干潮ではなかったので中に入れませんでした。
また、近隣の乃美宗勝公(浦宗勝)墓所の勝運寺までは城址から徒歩10分ほどで着きます。
ちなみに、床浦神社忠海のウバメガシ樹叢(じゅそう)は広島県天然記念物です。
小雨でしたが、カッパを着ていてもズボンは濡れ、靴の中はベッショリです。ホテルに戻って着替えます。
攻城時間は40分くらいでした。次の攻城先=鳴滝山城を攻城する前に、ホテルに戻って朝食を食べる為、忠海駅からJR呉線で三原駅に戻りました。
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