もとぶとじょう

本太城

岡山県倉敷市


旧国名 : 備前

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西面の石垣
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水島工業地帯を見下ろす (2020/03/29 訪問)

かつては海につき出した岬であったと。城の南西は海食による崖・急斜面で、下に水島工業地帯が拡がる。花崗岩の山体で、石垣の材料は現地調達できる。楔跡がある石もあった。
遊歩道が整備されている。本郭下からは直登。山の北側に登城口があり石碑があるが、道から少しはいったところで分かりにくく、さらに石碑が地盤沈下して目立たない。本郭東の平削地に神社があり、参道の階段を利用するのが分かりやすい。

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城郭情報

分類・構造 山城
築城主 不明
築城年 不明
主な城主 能勢氏
遺構 曲輪、石垣、堀切
再建造物 石碑
住所 岡山県倉敷市児島塩生