こじょうやまじょう

虎城山城

和歌山県東牟婁郡

別名 : 古城山城、上野山城
旧国名 : 紀伊

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淀城一口城主

藪化著しいのが残念 (2018/08/16 訪問)

高川原摂津守貞盛が、新宮の堀内氏善の侵攻を食い止める為に築き、水軍城として機能していたという。麓から5分位で本丸に到達出来る。
本丸、二の丸、そしてそれに付随する小さな曲輪からなる。藪化が著しいのが残念である。
地元の方によると、高川原貞盛の墓があるとの事だが、発見出来なかった。

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城郭情報

分類・構造 山城
築城主 高河原貞盛
築城年 天正9年(1581)
主な改修者 高河原氏
主な城主 高河原(高川原)氏
廃城年 慶長5年(1600)
遺構 曲輪、石垣、堀切、横堀(空堀)
指定文化財 町史跡(古城山)
再建造物 説明板
住所 和歌山県東牟婁郡串本町古座