ながしまじょう

長島城

三重県北牟婁郡

別名 : 岡山城、城腰城、梅谷長島城、紀伊長島城
旧国名 : 紀伊

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主郭
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ぴーかる

長島城 (2026/01/24 訪問)

【長島城】
<駐車場他>長島神社駐車場に駐車しました。
<交通手段>車

<見所>竪堀・切岸
<感想>1泊2日紀伊半島1周、山城攻略旅1城目。現地説明板によると長島城は南北朝時代の1384年に北畠氏の家臣の加藤氏によって築かれました。加藤氏は織田信長の3男信雄に熊野新宮方面の攻撃を命じられますが、熊野勢の反撃によって、逆に城が包囲され落城しました。
 長島神社に駐車場があるので気兼ねなく駐車できるのでそこに駐車して登城しました。長島公園から長楽寺へも繋がっているのでどこから登っても城跡に行けます。遊歩道の丸太階段が設けられているので、非常に登りやすいです。中腹より上にシダゾーンがありますが、冬場で落ち着いているのかそんなに鬱蒼としていません。階段を探りながら十分に登れます(直登に慣れ基準かもです)。
 城跡は単郭で、ほぼ主郭のみがあります。主郭は南北に2段構造になっていて、東西に堀切を設けて竪堀で落ちています。南西側に帯曲輪があり、東側は堀切1重のあと尾根道になっていますが、以東に堀切はありません。主郭の北側斜面に畝状竪堀が3条ほどあって、ちょっと荒れていますが見応えがあります。また主郭の東側斜面に穴があり、埋められていましたが横穴井戸にも見えました。
 久しぶりに麓からの山城登山でしたので、途中息が切れました。運動不足(; ;)、あと猿出ます。

<満足度>◆◆◇

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昌官忠

(東海&関西)遠征18日目:長島城 (2025/06/01 訪問)

紀伊長島駅から徒歩20分くらいで、長楽寺入口(34.200545、136.334872)に着きました。山門の脇に長島城跡説明板がありました。
長島城攻城後、樹齢1000年のクスノキを見る為、長島神社入口(34.199525、136.332022)に向かいました。

1384年(至徳元年・元中元年)北畠顕能・顕泰によって築かれたと云われています。
赤羽谷に隠れ住んでいた鎌倉北条氏の遺臣奥村進之丞らが近隣を荒していたので、北畠氏が長島城を築城し、家臣加藤甚左衛門を城主として派遣したそうです。
1395年(応永2年)奥村氏は尾鷲・長島にむかって挙兵したので、加藤甚左衛門は尾鷲でこれを迎え撃ったが内通者がいて敗れ、甚左衛門は自刃して果てました。
1575年(天正3年)織田信雄に仕えていた加藤甚五郎が城主となって長島城に戻りました。
翌1576年(天正4年)北紀伊に及んでいた新宮の堀内氏善の勢力を駆逐しようと、信雄は加藤甚五郎・奥村氏に命じ、一時は三木城を攻め落としたが奥村氏が堀内氏に寝返った為に敗れ甚五郎は長島城に戻りました。
奥村氏は長島城の風上より火を放ちそれが城に及んで甚五郎は城腰山麓で自刃し落城しました。

いくつかある登城口の内、自分は長楽寺から途上しました。凋落寺から主郭まで20分ちょっとかかりました。
主郭には説明板と城址碑があり、西側の一段高いところに携帯の通信施設などがあります。
主郭北から西へ連続する竪堀、西の尾根を断ち切る堀切などが確認できます。
攻城時間は45分くらいでした。本日の城巡りは、ここがラストです。
本日の宿泊先に戻る為、紀伊田辺駅から電車で新宮駅に向かいました。
歩行歩数=35062歩、歩行距離=24.5Kmです。

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しんちゃん

シダ好きにはたまらない城 (2024/09/29 訪問)

正直、シダのことばかり記憶に残っていて、城址の印象があまりありません。西側に連続竪堀などがあるようですが、確認してないですね。本郭まで行って、ほうほうの体で帰って来てます。これが1月や2月だと、もっとじっくり散策しているのですが。
温暖化の傾向は城めぐりをする側にとっても厳しい話です。冬場に集中して山城を巡りたいですが、どうしても夏場に(もう秋ですが)訪問せざるを得ない場合もありますので。
シダ好きにとっては天国ですが、そうでない者にとってはエグいです。これ以上、比高が高かったら無事に帰ってこれるかわからないですね。
まあ‥お勧めは冬場ですが、夏場でも他の城では出来ない体験をすることが可能です。「蓼(たで)食う虫も好き好き」といいますので‥。

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しんちゃん

人類(城びと)とシダ類との闘い (2024/09/29 訪問)

城びと戦士の先人方の投稿を参考にさせていただいたのですが、夏場は「シダ」が酷い様子。嫌な予感しかしない‥
といって三重の城を完遂するためには避けて通れません。季節的には良くないですが、例によって行けるだけ行ってみることに。
愛宕山大権現まではスムーズに来れますが、そこから先はシダしか見えない‥これ登城道? 一瞬心が折れそうになりますが行くしかない。真ん中のへこんでいる所が道筋のようだ‥道というよりシダなのだが、トーダイさん、とばつびしゃもんさん、イオさんに続きます。城びと戦士の「はしくれ」としてシダに負けるわけにはいかないのです!
城域に近づいてくるとシダが途切れてくるので脇から城域に侵入。東に尾根が続くのでまずはそっちを見に行きます。東端は竪堀か登城道か良くわからないです。そこから引き返して主郭を目指しました。
トーダイさんの写真を参考にすると1月でもけっこうシダが残っている様子。これは長島城を攻略するためにはシダと仲良くなるしか無さそうですね‥‥

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城郭情報

分類・構造 山城
築城主 加藤甚左衛門
築城年 至徳元年(1384)
主な城主 加藤氏
廃城年 天正4年(1576)
遺構 曲輪、横堀(空堀)
指定文化財 町史跡(長島城址)
再建造物 石碑、説明板
住所 三重県北牟婁郡紀北町紀伊長島区長島
問い合わせ先 紀北町観光協会
問い合わせ先電話番号 0597-46-3555