碧南駅より徒歩5分ちょっとで、大浜陣屋広場入口(34.877586、136.984438)に着きました。
現在跡地は「大浜陣屋広場」として整備されて、案内板が設置されています。
大浜陣屋広場から徒歩7分くらいの所に、移築された裏門が常行院の山門(34.874072、136.981315)としてあるようですが、真っ暗なので見学は断念しました。
羽城(別名=大浜陣屋)は、1576年(天正4年)徳川家康が築いたそうです。
家康は長田重元に守らせ、後に永井直勝が城主となったが、1584年(天正12年)小牧・長久手合戦の功によって東端城へ移りました。
水野氏は信濃国松本で70,000石を領した大名でしたが、1725年(寛保10年)忠恒の時に刃傷事件を起こして領地を没収、その後一族の忠殻が信濃国佐久郡で7,000石で家督を相続しました。
その忠殻の子である忠友が、1742年(寛永2年)に家督を相続し、1768年(明和5年)若年寄となって6,000石を加増され、13,000石で羽城跡に大浜陣屋を築きました。
大浜陣屋広場についた時間、辺りは暗くよく見えませんでした。
写真も何枚かとりましたが、ピンボケしていて使いものになりません。へんな写真で上書きされないように写真は投稿しません。
攻城時間は5分くらいでした。本日の城巡りは、ここがラストです。
本日の宿泊先の金山駅に向かう前に、一旦、豊橋駅に向かい荷物を取り出します。
本日の攻城徒歩=27616歩、攻城距離=19.33Kmでした。
+ 続きを読む