ひびつじょう

日比津城

愛知県名古屋市

別名 : 乾屋敷城
旧国名 : 尾張

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大円寺石塔
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しんしんちゃん

南北朝のころの城 (2024/03/30 訪問)

日比津城は南北朝の時代に築かれたとされ、大円寺北隣一帯が城址とされています。小ぶりだが堅固な城で、堀は水で満たされ、正門と裏門の橋の橋板はいつでも取り外せるようになっていたそうです。城主は野尻氏で境内に残る二つの石塔の左の五輪塔地輪には「貞治4年(1365)」「三月十八日」、右の宝篋印塔の基部には「為道誓禅門」「一周忌故也」「応永十七年(1410)二月十二日」と刻まれているそうです。中央に立つ石碑には「日比津城主碑誌」の文字がはっきりと刻まれています。

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キンヤ

大円寺に城主野尻氏の石塔が残る城跡 (2022/02/05 訪問)

南北朝時代に築かれ、この地の有力豪族の野尻掃部が城主であったとされます。
今ある大円寺は野尻氏の菩提寺で、城の一部と伝えられます。

境内には野尻氏の墓所があり、石塔が残されていて良かったです。

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じゅんじん

大円寺 (2012/10/07 訪問)

城主のお墓があります。お城もここらへんかなあ?

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大円寺 (2019/08/17 訪問)

野尻氏の城で名古屋市中村区にある大円寺のあたりに城があったとされています。遺構はなく碑も案内板もありません。

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城郭情報

分類・構造 平城
築城主 野尻氏
築城年 南北朝時代
主な城主 野尻氏
遺構 消滅
再建造物 石碑(日比津城主御菩提所)
住所 愛知県名古屋市中村区日比津4