矢田駅から徒歩10分くらいで、守山城案内板付近(35.197631、136.950034)に着きました。
案内板横をアパート側へ入れば、櫓台上の石碑に行けます。
守山城は松平清康が家臣に殺された「守山崩れ」の舞台となった城です。
当時の城主は織田信秀の弟、織田信光でした。信光が織田信長より譲られた那古野城に移ると、代わりに信光の弟の信次、さらに信長の弟の信時が城主となりましたが、「桶狭間の戦い」の後、廃城になりました。
清康のために建立された宝勝寺へは、案内板付近を南下(100mくらい)し、この地点(35.196720、136.949909)を右折して行きます。
小高い丘の上に石碑があり、眺めもまあま良かったです。
攻城時間は15分くらいでした。次の攻城先=小幡城へ行く為、矢田川橋バス停から名古屋市営バスで西城バス停に向かいました。
+ 続きを読む