安良里港の西、遊歩道から登城。
休憩所のある主曲輪まではわりと整備がよく気持ち良く歩けたが、、そこから先の岬先端へは、海岸線の断崖絶壁に武者走があるような地形。
経年劣化の崖崩れを起こし、岩と根が足元を占領。戦国期より今の方が要塞じゃないかと思う。
しかも主曲輪到着した午後4時近くに、突然の強風と横殴りの雨。あわよくば主曲輪でサンセットでもと思っていた自分に後悔した。しかしながら、30分もすれば登城口に戻れて無事生還。心細かった程度で済んで良かった。豊臣対北条の水軍戦で豊臣方は特別苦もなく安良里城を落としたようだが、、、信じれない。
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