まかどじょう

間門城

静岡県富士市

別名 : 夷城
旧国名 : 駿河

投稿する
口コミ・画像を投稿する

みんなの写真投稿

投稿する

みんなの口コミ

投稿する

小城小次郎

日本武尊はともかくとして (2023/12/02 訪問)

日本武尊の東征時に設けられた城(夷城)との奇怪な伝承が残るお城だが後北条の「河東十二塁(って何だ?)」の一つとも。城域は広くて駐屯地にはなり得るので後北条が大宮氏の後詰に入った城という最近の説明には納得感がある。

+ 続きを読む

しんちゃん

神社の背後に詰めの郭。 (2022/01/09 訪問)

間門城は間門浅間神社の背後に築かれていました。
神社左手も郭になっていた可能性があり間に堀切があります。
神社左手の階段から登っていき
神社背後に左手から回り込んでいきます。
山の神の祀られている郭の先に堀切があり
その先にも郭があります。
藪化が進んでいて、土塁などの詳細は不明ですが
草刈りなど整備がすすめば訪れやすくなるものと
思われます。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

刑部

浅間神社が城址 (2022/02/23 訪問)

神社の奥が土塁でしょうか?かなり盛り上がってました。隣にある川を、要害にしてたようです。

+ 続きを読む

カズサン

日本武尊が滞在した別称蝦夷城 (2022/02/24 訪問)

 城びと登録城郭静岡県未踏の城廻り、庵原山城探訪の後国道1号線バイパスを富士市へ途中道の駅富士で昼食、愛鷹山の西麓に在る間門城を目指す、国道1号線バイパスから県道76号線を北上、富士山が大きく見えるが曇って裾野だけ、ナビは間門浅間神社南側に合わせ新東名真下を潜り赤淵川を渡って直ぐ、門前に在るごみ収集場の村道三角コーナーに1台ギリギリ駐める。

 情報とガイドは古城盛衰記さん、GoogleMapによる。

 石碑「史跡蝦夷城跡」(エビスと読みます)が浅間神社の東側の道沿いに在る、内容は日本武尊が東征(西暦110年)の折にしばらく滞在したと伝わると刻まれて居ました。1900年昔に神話で名高い日本武尊の立たれた地を踏み訪ねた事は感激です。
 浅間神社は木花之佐久夜毘売命を祀っています、日本武尊を助けた妃で有名です。
 
 浅間神社の奥段に五社神社三柱、奥山尾根道に祠が一柱有り奥は崖で赤淵川に落ちて居り、背後を護ってる状態、西は赤淵川、東も河川が守りそれなりに地形の利を取り込んでいる、西の赤淵川沿いに土塁が在る様に見えるが土塁かどうかは不明、チェブさん、とある煩悩の登城目録さんの投稿写真に在る土塁写真の跡が見つからず。(浅間神社の橋一つ南に在ったのですね!)
 帰ってから城びとの城跡位置と古城盛衰記さんの城跡位置のマークが違い、城びと位置は浅間神社の有る所から南に橋一つ南の畑に在り、当日スマホで詳しく確認すればと後悔。

+ 続きを読む

+ すべての写真を見る

城郭情報

分類・構造 平山城
築城主 不明
築城年 戦国時代
主な城主 後北条氏
遺構 曲輪、土塁
再建造物 石碑
住所 静岡県富士市間門字城