案内板によりますと黒田家は永禄年間(1558~1570)に当地に居住、四千石の旗本・本多日向守の代官を代々務めたそうです。長屋門は外観公開で主家には現代でも子孫の方が住まわれているようです。屋敷内の敷地は1haほどあるようで周囲には水堀を巡らせてあります。
特に黒田家住宅とは関係ありませんが、近くのコンビニに居住しているツバメのヒナがだいぶ育ってきました。すでに巣からはみ出さんばかりの勢いで、四羽とも万遍なく育っているようです。正直一番右側のヒナは育たないのではないかと思っていましたが、案外ツバメの親も抜かりはないようです。ツバメとはいえ親御さんは立派ですね。
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