浜名湖に突き出た小さな半島の先端の高台にある城。地理的に浜名湖を行き交う船や人を監視する為に作られた感じ。
お寺の横にある坂道を登り、突き当たりにある墓地の向こうに案内板が見えてくる。
で、案内板に描かれた縄張り図を見て見学するべく、散策コースと案内された山道に分け入ったわけなんだけど、これが下草が全く刈られておらず、道らしき所に笹が覆いかぶさるように生えてるのでかき分けて進む。
しばらく行くと小さな石を積んだ高さ1メートルちょっとの石垣が見えてきて、さっきの縄張り図によると曲輪を囲むようになってるっぽい。が、いかんせん笹が繁茂しててよくわからない(^_^;)
途中で全く道がわからなくなったんで引き返し、別のルートへ分け入ったけど、そちらもさほど行けず。
縄張り図には番号が振られた箇所があるけど、それがどこなのか全くわからない。
散策コースと銘打った割には全然整備がされておらず肩透かしでした〜。
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