松倉城は通称「城山」に築かれた連郭式山城で越中三大山城の一つとされています。建武2年(1335)頃の築城とされ、室町時代は椎名氏の居城となりました。戦国時代に椎名康胤は上杉謙信に従い、神保氏に対抗しますが永禄11年(1568)武田氏に内通し上杉謙信の越中挙兵を招きました。
永禄12年に謙信に松倉城を包囲されますが落城はせず、上杉氏と和睦するも元亀3年(1572)再び上杉氏に反抗する動きを見せたために再び松倉城を包囲されました。翌年降伏開城しますが、康胤は後に一揆方として上杉氏と戦い自害したとも言われています。
城址には車道が通じていて複数の駐車場があるようです。八幡堂平付近から大見城平を経て主郭まで訪問しました。二郭との間に堀切があり、その先にも複数の郭があり、かなりの規模があるようです。
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