まつおこじょう

松尾古城

長野県上田市

別名 : 松尾城
旧国名 : 信濃

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じゅんじん

登山 (2024/03/30 訪問)

なかなか急でした。主郭が精いっぱいで遠見番所はとても無理。

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朝田 辰兵衛

松尾古城散策 2/2(主郭背後→遠見番所)を。 (2023/05/06 訪問)

上田駅から路線バスが出ています。最寄りバス停は「横沢」ですが,本数の多い「真田」バス停から歩いてもたいした距離ではありません。
この城をチョイスした理由は標高です。パネルのある登城口付近で,822m。主郭では,1033m。その奥の遠見番所では,1440m。あくまで主郭の対比なら御坂城に軍配が上がりますが,遠見番所は御坂城とほぼ同等レベルの領域となるためです。
登城道はとにかく岩場の連続です。主郭~遠見番所間はさらに傾斜もきつくなります。中間地点に送電鉄塔が建っています。「東信新北信線15号」との名称でした。ここからの眺望が一番かと思います。
天気予報はいつ雨が降ってきてもおかしくなかったのですが,雨は降らずにムシムシしていました。下山したころには気温が急上昇。この日,上田市は全国1番の暑さとなりました。
岩場の登城疲労は,登りも下りもふくらはぎに顕著でした。何度もつりそうになったので,この後のスケジュールを取り止めました。
個人的な「砥石崩れ」です…<笑>。

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朝田 辰兵衛

松尾古城散策 1/2(登城口→主郭部)を。 (2023/05/06 訪問)

上田駅から路線バスが出ています。最寄りバス停は「横沢」ですが,本数の多い「真田」バス停から歩いてもたいした距離ではありません。
この城をチョイスした理由は標高です。パネルのある登城口付近で,822m。主郭では,1033m。その奥の遠見番所では,1440m。あくまで主郭の対比なら御坂城に軍配が上がりますが,遠見番所は御坂城とほぼ同等レベルの領域となるためです。
登城道はとにかく岩場の連続です。主郭~遠見番所間はさらに傾斜もきつくなります。中間地点に送電鉄塔が建っています。「東信新北信線15号」との名称でした。ここからの眺望が一番かと思います。
天気予報はいつ雨が降ってきてもおかしくなかったのですが,雨は降らずにムシムシしていました。下山したころには気温が急上昇。この日,上田市は全国1番の暑さとなりました。
岩場の登城疲労は,登りも下りもふくらはぎに顕著でした。何度もつりそうになったので,この後のスケジュールを取り止めました。
個人的な「砥石崩れ」です…<笑>。

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昌官忠

(長野県&岐阜県方面城巡り)2日目:松尾古城 (2023/04/19 訪問)

天白城からの転戦ですが、途中、長谷寺駐車場(36.446590、138.335520)に寄り、真田幸隆公・昌幸公のお墓詣りをし、その後松尾古城に向かいました。
松尾古城駐車場(36.455114、138.339673)に駐車し、登城口(36.455823、138.3406)に向かいました。

築城年代は定かではないようですが、南麓にある「日向畑遺跡」の発掘調査で室町時代から戦国時代にかけての墳墓跡が発見され、真田氏初期の居館跡と考えられていることから、松尾城も真田氏初期の居城と考えられているようです。

脇を通る巻道でなく岩場を登って行きましたが、自分には岩登りは無理でした。
途中でペットボトルを落とし、自分も滑落しそうになりビビりました。
水なしの攻城は無理と判断して途中で引き返しました。あと少しだったので残念です。
真田幸隆公・昌幸公のお墓の写真も併せて投稿します。
攻城時間は70分くらいでした。次の攻城先=尾引城に向かいました。

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城郭情報

分類・構造 山城
築城主 真田氏?
築城年 不明
主な城主 真田氏
遺構 曲輪、石積、堀切
指定文化財 市史跡
再建造物 説明板
住所 長野県上田市真田横沢