おおかわじょう

大川城

新潟県村上市

別名 : 府屋城、藤懸り城、藤懸館、古舘城、古館城
旧国名 : 越後

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大川城三番平背後の堀切
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みんなの口コミ

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朝田 辰兵衛

越後最北来ちゃった…。 (2021/11/03 訪問)

城びと登録で,越後最北がこの大川城になります。天気は良かったですが,気温はやっと10℃を超えたぐらい。けど,このくらいでちょうどいいくらいでした。
麓の居館の古舘城⇒一番平⇒二番平⇒三番平と南東方向に延びており,標高は二番平がピークになります。
一番平…標高:60m,比高:50m。二番平…標高:150m,比高:140m。三番平…標高:140m,比高:130m。
見どころは,三番平背後の堀切です。幅が15~20m,深さも約10mあります。フレームには収まりきりませんでした。ご容赦くださいませ。
ん~,新潟県の城びと登録コンプリートまで,ラス1となりました。すぐ行っちゃおうか,引っぱろうか,悩んでいます。

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ほむほむ

そこそこ大きい城跡です。 (2019/05/05 訪問)

駐車場はありませんが、登城口横の「たつた商店」の方に言えば停めさせて貰えます。
居館跡にもパンフレットありますが、登城口横の「たつた商店」の店内にもパンフレットがあり、行くことを伝えるとパンフレット貰えます。
整備などは「たつた商店」さんのご主人を中心にやられています。
整備しすぎてない感が好感を持てます。
山形県沖地震の震源地付近の城跡ですが、地震後に訪れた時は地震の影響はありませんでした。
たまに熊が出るようなので、行く前に情報収集した方がよいです。
行くなら晩秋、初冬、春先が良いと思います。
所要時間は往復1時間~1時間半です。

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城郭情報

分類・構造 連郭式山城
築城主 大川将長
築城年 南北朝時代
主な城主 大川氏
廃城年 慶長3年(1598)
遺構 曲輪、土塁、堀切、横堀(空堀)、虎口
再建造物 説明板
住所 新潟県村上市府屋字古館