おだのじょう

小田野城

山梨県山梨市

別名 : 小田野山城
旧国名 : 甲斐

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主郭城址碑
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朝田 辰兵衛

股関節と腰への負担がエグッ❢ (2025/01/12 訪問)

土質は岩殿山城に近いです。そこに大量の落ち葉が…。股関節と腰への負担がハンパないです。todo94さんも苦労されたご様子ですね…。
登城口ゲートは複数ありますが,普門寺墓地奥から目指しました。まさにこれから登城というタイミングで,下山されてきた管理人の方と遭遇しました。70代後半かな…という印象。手入れが行き届かないのを憂いておられました。下山時は,脚力低下でお尻で滑っているとも…。
塩山駅南口から窪平まで路線バス。窪平バス停から徒歩約45分で登城口到着。このウォーミングアップがなければ,股関節か腰に異変が生じていたかもしれません。
天然石を利用した防御施設はかなり有効だったのではないかと思います。
この城の登城者数が少ない理由がわかりました…。

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くうくう

甲斐国守護代跡部景家終焉の地

「甲斐国志」に「安田遠江守ノ要害ナリ」と記され、平安末期に活躍した甲斐源氏安田義定の居城だった。現在小田野山標高883mには中世山城の様相が見られ、室町期守護代跡部景家によるものと考えられる。三方尾根には遺構が連なり、南の段郭、北の堀切や竪堀、東の尾根には雄雌の竜石など探索が楽しめる。登城口は普門寺西奥にある。晩秋での登城で落ち葉が多く斜面が滑り苦戦した。

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todo94

昨日の攻城8 (2018/03/24 訪問)

昨日の攻城のトリとしては結構骨のある山城。なのに説明板や案内表示が一切ないというのはかなり悲しいものがあった。

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城郭情報

分類・構造 山城
築城主 安田義定
築城年 平安時代後期
主な城主 安田氏、跡部氏
遺構 曲輪、帯曲輪、土塁、竪堀
指定文化財 市史跡(小田野城跡)
再建造物 説明板
住所 山梨県山梨市牧丘町西保中
問い合わせ先 山梨市教育委員会生涯学習課文化財担当
問い合わせ先電話番号 0553-22-1111