理文先生のお城NEWS解説 第7回 吉田城(愛知県豊橋市)の発掘調査 1

永正2年(1505)、牧野古白により今橋城が築かれたことが、吉田城の創築だと言われます。遠江との国境前面に位置し、信濃からの街道も通じる要衝に位置していたため、城は東三河の拠点として重要視されました。戦国時代には、今川・徳川・武田氏らが、城をめぐり激しい攻防戦を繰り広げています。永禄7年(1564)、松平(徳川)家康が吉田城を攻略、以後15年間ほど重臣の酒井忠次が城主を務めますが、天正18年(1590)の家康関東移封によって豊臣支配が始まります。

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