日本100名城、続日本100名城に負けない名城 第39回 周山(しゅうざん)城跡Ⅰ(京都市右京区)

周山城(京都府京都市)は、京都と若狭を結ぶ周山街道の中間地点、弓削(ゆげ)川と大堰(おおい)川( 亀岡盆地以南を保津(ほづ)川、嵐山以南を桂川と呼びます)との合流点西側の、標高509.4mの黒尾山に至る丘陵尾根上(標高480m)に築かれた城です。山頂本丸を中心に四方向に伸びる支尾根群と、そこから派生する尾根までも利用した城で、南北約600m×東西約1300mにも及ぶ規模を誇っています。城は、織田信長配下の中で築城の名手と言われた明智光秀(あけちみつひで)が、天正7年(1579)に築いた石垣造りの山城です。

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