家康を支えた徳川家臣団の城 家康を支えた徳川家臣団の城 第11回 館林城

館林城は「徳川四天王」の一人榊原康政が築いた城として知られているが、康政以前にも館林城はあった。その館林城は尾曳(おびき)城ともよばれていて、興味深い築城伝説が語られている。この地の領主赤井照光が、たまたま通りかかったところで、子どもたちによって子ギツネがいじめられているのをみて、助けたところ、その親ギツネが感謝して、自分の尾で縄張を示し、その縄張通りに城を築いたというものである。ちなみに、城内にはその伝説に由来する尾曳稲荷神社があり、一帯は尾曳郭とよばれている。

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