【巨石を背負って運んだ伝説の人物とは】
天守目前まで進軍して参った。
改めて良き景観であるし秋の時期じゃと紅葉が良さそうじゃ!
して、此処には見所ある石がある。其の名を『力石』と申して二つ御座る!
此の石を背負って此処まで一人で運んだ男がおったそうじゃ。
名を作兵衛(通称:赤髭)。
寛文7年(1667)、城主遠藤常友が城を修理する為、人員を多く集めその中に作兵衛もいた。
作兵衛は河原からこの石を背負い此処まで運び上げた!
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